展覧会の作品自体は個人的な印象としては
面白みがわかりやすくそれでいてほどよくひねくれてるので
とても好感が持てました。
題材や素材を日常の品に求めて
そこに主張を織り交ぜるのですが、
このバランスの取り方がうまいというか。

コレはプーアル茶の葉っぱで作られた家と芝生(笑)
会場入り口には1トンの量のプーアル茶の葉っぱを圧縮した
きれいな1メートル四方くらいの大きさのオブジェがあったりして、
入場者の視覚と嗅覚にとても良い意味でインパクトを与えていました。

ごらんのとおり自転車を組み合わせたオブジェ。
他にも取り壊しになったお寺の廃材を集めて作られたものや、
穴の開いた巨大な箱で月の満ち欠けを作り出していたりと
へー、と思わされる視点や発想があって楽しかったです。
特筆すべきはこの展覧会が撮影可能なコト。
今はブログなどで個人の情報発信も頻繁なのですから、
神戸ビエンナーレなどのように美術館や展覧会も撮影可能にする事で
あたらしいお客さんや楽しみ方を見つけてもらえるきっかけになる部分も
あるでしょうから、こういう展覧会が増えたら楽しそうだなと思います。